- voice - interview 2020
主人が大切に
してくれるように
娘も尊敬の眼差し
池田さん(40代)
2018年春 自由が丘駅前教室受講
2018年春 自由が丘駅前教室受講
・体温計測、体調チェックの徹底
・こまめな手洗い、うがい、手指の消毒
・フェイスガード、マスクの着用
・換気と空気清浄機の使用
・マスクのご着用
・体調アンケートへのご記入をお願いします。
・出入口などに設置の消毒用アルコールをご利用ください。
・体調不良の際はお気軽に日程振替をご相談ください。
Q 日本和装の着付け教室に
通いはじめたきっかけは?
日本女性としてのたしなみを身に付けたくて、きものを着るようになりたいなと思いました。母がきものを着ているのを、子どものときから見てたので、やはりそれは受け継いでいきたいと思って。日本の女性としてきちんと着られるという誇りを持ちたかったです。様々な種類のきものや帯、さらには産地や原料、技法など知識として勉強したかったのも始めた一つのきっかけです。
あとは、主人にきものが着られる女性なんだぞ!っていうところを、アピールしたくて。
Q きものを着られるようになって、
変わったことは?
今はきもので出かけるときは「送っていこうか」と送り迎え付きになりました。主人が仕事で送れないときに、私が「歩いて行くから大丈夫」と言うと、「草履がすり減っちゃうよ」って言ってくれたんです。もう、笑っちゃう。きもののときはすごく大切に扱ってくれるようになりました。
娘が3人いるんですけど、娘たちには、尊敬の眼差しで見られています。気持ち的には最高です。