- voice - interview 2020
主人が大切に
してくれるように
娘も尊敬の眼差し
池田さん(40代)
2018年春 自由が丘駅前教室受講
2018年春 自由が丘駅前教室受講
政府の「マスク着用の考え方の見直し等について」を受けて、
2023年3月13日からのマスク着用は個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
講師・スタッフはマスク着用を継続いたしますが、諸条件(※)によって外させていただくことがございます。
引き続き、換気や消毒などに留意しながら安心安全な運営に努めます。
ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
Q 日本和装の着付け教室に
通いはじめたきっかけは?
日本女性としてのたしなみを身に付けたくて、きものを着るようになりたいなと思いました。母がきものを着ているのを、子どものときから見てたので、やはりそれは受け継いでいきたいと思って。日本の女性としてきちんと着られるという誇りを持ちたかったです。様々な種類のきものや帯、さらには産地や原料、技法など知識として勉強したかったのも始めた一つのきっかけです。
あとは、主人にきものが着られる女性なんだぞ!っていうところを、アピールしたくて。
Q きものを着られるようになって、
変わったことは?
今はきもので出かけるときは「送っていこうか」と送り迎え付きになりました。主人が仕事で送れないときに、私が「歩いて行くから大丈夫」と言うと、「草履がすり減っちゃうよ」って言ってくれたんです。もう、笑っちゃう。きもののときはすごく大切に扱ってくれるようになりました。
娘が3人いるんですけど、娘たちには、尊敬の眼差しで見られています。気持ち的には最高です。