- voice - interview 2020
きものが着られる
ようになって
夫が変わった
伊藤さん(50代)
2006年秋 宇都宮教室受講
2006年秋 宇都宮教室受講
政府の「マスク着用の考え方の見直し等について」を受けて、
2023年3月13日からのマスク着用は個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
講師・スタッフはマスク着用を継続いたしますが、諸条件(※)によって外させていただくことがございます。
引き続き、換気や消毒などに留意しながら安心安全な運営に努めます。
ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
Q 日本和装の着付け教室に
通いはじめたきっかけは?
祖母がきもので一日中過ごしていて、5歳のころに、祖母の履く白足袋がすっごく色っぽく感じたんです。私もおばあちゃんになったら絶対色っぽい女性になってやるって思っていました。
同窓会に着て行きたかったり、きもの好きのお友達を作りたかったこともあり、日本和装の無料のCMを見て、これは、ここに行くしかないと思い決断しました。着付け費用がもったいない!美容室の着付け料を浮かせたいっていうのもあります。
Q きものを着られるようになって、
変わったことは?
一番変わったのは、夫です。背中だけに、手を入れてキュッと背中のしわを伸ばしてくれるんですよ。唯一のスキンシップです(笑)。
同窓会にもきもので行くことができ、お友達もできました。当初の目標ははすべて達成できました。また、旅行や外出先で外人さんに止められ写真の「モデル」をお願いされます。ちょっとうれしいです。