- voice - interview 2020
和服を着た
かっこいい友人に
憧れて始めました
簑島さん(60代)
2010年春 あざみ野教室受講
2010年春 あざみ野教室受講
政府の「マスク着用の考え方の見直し等について」を受けて、
2023年3月13日からのマスク着用は個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
講師・スタッフはマスク着用を継続いたしますが、諸条件(※)によって外させていただくことがございます。
引き続き、換気や消毒などに留意しながら安心安全な運営に努めます。
ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
Q 日本和装の着付け教室に
通いはじめたきっかけは?
私の友人が急にきものにハマりまして、和服を着てかっこよくて、ああいう人になりたい!と憧れました。私はちょっと背も高くて、きものとは縁がないかなって。でも、家から近いところに日本和装の教室があったこともあり、無料のCMに惹かれて門を叩きました。
娘の大学の入学式には自分で着付けたきもので出ることができました。
Q きものを着られるようになって、
変わったことは?
私にとってきものは、日常であり非日常で、一つのコスプレみたいな感じ。別人を演出できるような。
日々きものを着てコンサート行ったり、映画に行ったり、主人とお出かけしたり楽しんでいます。娘や親戚に着せてあげて、株が少し上がったかなとおもいます。
足がしびれちゃうので、お茶会なんてとんでもないと思ったんですけど、せっかくだからきもので行こう!っていう楽しみも増えました。