- voice - interview 2020
自分で着付けをして
きもので
街を歩きたい
武田さん(60代)
2011年春 恵比寿教室受講
2011年春 恵比寿教室受講
政府の「マスク着用の考え方の見直し等について」を受けて、
2023年3月13日からのマスク着用は個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
講師・スタッフはマスク着用を継続いたしますが、諸条件(※)によって外させていただくことがございます。
引き続き、換気や消毒などに留意しながら安心安全な運営に努めます。
ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
Q 日本和装の着付け教室に
通いはじめたきっかけは?
退職をしたら、自分で着付けをしてきもので街を歩きたいという願いがありました。 元の会社の方々とのお食事会で、その中のメンバーの一人が日本和装で着付けを習って自分で着られるようになったということで、きものでいらっしゃいました。すてき!と思い、無料だと聞いたので、これだ!と思いました。
恵比寿で社交ダンスを習っていたので、「午前中、着付けを習って、午後からダンス教室に行こう」と、ちょうど良いところに教室があり、ロケーションがとても便利でしたので始めました。
Q きものを着られるようになって、
変わったことは?
きものにはとても不思議な魅力があり、女性をすごく心地良くしてくれます。褒められたりすると嬉しくなり、表情が豊かになります。きものを見ているだけでも、どのコーディネートにしようかなんて、幸せな気持ちになります。お出かけのときは着付けをしているときからウキウキしてくるんです。テンションが上がるというか、笑顔が増えてきたかなって思います。 きものの知識も増え、きものを通じて様々な世界の方々と知り合えるきっかけになりました。