- voice - interview 2020
お茶のお稽古が
きっかけで
きものを着るように
中町さん(50代)
2009年春 大宮駅前教室受講
2009年春 大宮駅前教室受講
政府の「マスク着用の考え方の見直し等について」を受けて、
2023年3月13日からのマスク着用は個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
講師・スタッフはマスク着用を継続いたしますが、諸条件(※)によって外させていただくことがございます。
引き続き、換気や消毒などに留意しながら安心安全な運営に努めます。
ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
Q 日本和装の着付け教室に
通いはじめたきっかけは?
私、12年ほど前からお茶を習いはじめまして、最初の1年間ぐらいは、洋服でお稽古に行っていたのですが、あるとき先生から「そろそろおきものね」と言われ「分かりました」と、いよいよ自分できものを着なくては!と重い腰を上げました。
今は動画などでも着方を見ることができますが、私は教えていただいてしっかり身に付けたいと思い、習いはじめました。
Q きものを着られるようになって、
変わったことは?
きものを着るようになり、町を歩くと視線を感じることが増えました。初めは恥ずかしかったのですが、だんだん快感になってきました。「良いですね~!」と着姿を褒めていただき、褒められる喜びを感じるようになりました。
写真を撮るときに、笑うことが苦手だったのですが、この頃はカメラに向かってニコニコ、自然に笑顔になり、楽しそうに写真に撮ってもらうことができるようになりました。すごく、性格が明るくなってきたという感じがします。