- voice - interview 2020
特別な日だけでなく
ワンピース感覚で
着ればいいんだ!
西村さん(40代)
2013年秋 高崎教室受講
2013年秋 高崎教室受講
政府の「マスク着用の考え方の見直し等について」を受けて、
2023年3月13日からのマスク着用は個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
講師・スタッフはマスク着用を継続いたしますが、諸条件(※)によって外させていただくことがございます。
引き続き、換気や消毒などに留意しながら安心安全な運営に努めます。
ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
Q 日本和装の着付け教室に
通いはじめたきっかけは?
双子の男の子ができて、その子たちの5歳のお祝いに間に合うようにと通いました。入学式・卒業式に自分で着て苦しくない、着崩れてもお直しができるようになりたくて。結局、5歳のお祝い、7歳のお祝い、小・中学校の入卒を全部きもので出られるようになりました。
Q きものを着られるようになって、
変わったことは?
はじめはお祝いのために着付けを習いましたが、通ううちに、周りの方々に感化されて「あ、特別な行事じゃなくても、お出かけのワンピース感覚で着ればいいんだ!」と考えが変わってきました。今では雪でも雨でもきものを着て出かけるようになりました。
きものが着られるようになって満足ではあったのですが、周りの美しいお姉さま達のようになりたいと思いはじめました。今はきれいな着姿になりたい!と、毎朝1キロコースを走っています。そういった美意識や、自己メンテナンス力が高くなったと思います。
町を歩いていても、きものを着ていると、全然知らない方に「すてきね」と褒められたり、外国の方からも、一緒に撮ろう!きもの、ナイス!といった感じで、声を掛けられることが多くなりました。