本日2025年7月1日、全国一の足袋の生産地として知られる埼玉の老舗「イサミ足袋本舗」と日本和装がコラボして生まれたおしゃれな足袋「インナーブルーム足袋」を新発売!
その名の通り裏地にカラフルな柄生地をあしらい、足首を軽く折り返せば、ちらりと覗く遊び心が装いにアクセントを添えます。伝統工芸士をはじめとする職人たちの手によって、一点一点、丁寧に仕上げられた「新しい時代の足袋」です。
日本和装ダイレクト運営の和の総合通販サイト「KAERUWA(カエルワ)」と、日本和装の受講者&卒業生限定サイト「日本和装オンライン」で同時発売中。他の人とさりげなく差をつけたいきもの通のあなたは、下記リンクをぜひチェック!
■販売サイト
・和の総合通販サイト「KAERUWA(カエルワ)」
・日本和装受講者&卒業生限定「日本和装オンライン」※会員制
日本和装が主催する日本最大級のきものの祭典「遊々会2025」が6月11日から16日までの6日間、恵比寿ザ・ガーデンホールにて開催されました。
今年も約800人ものきものファンの皆さまにご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
今年のテーマは「夢」。
オープニングは国内外で活躍する書家・杉田曠機(こうき)さんが登場し、息をのむような圧巻のパフォーマンスで「夢」をダイナミックに表現。書道という、きものと同じ日本の伝統文化で観客を魅了して遊々会はスタートしました。
会場には産地から職人さんも来場。きものの夢をつないできた伝統技術を間近で眺めたり、直に説明を聞いたりできる貴重な体験も好評でした。
今回も遊々会で出会った帯やきものを身につけ楽しむ皆さまの姿が、きものという日本文化の継承の大きな力になると信じています。
たくさんの方のご来場、また産地の皆さまのご協力、誠にありがとうございました。
→くわしくはこちらのプレスリリースをご覧ください
4月11日(金)〜17日(木)まで東京・伝統工芸青山スクエアにて開催されている第68回新作博多織展で、はかた匠工芸の袋帯が福岡県知事賞ならびに福岡市長賞を受賞いたしました。
お近くの方はぜひ会場でご覧ください。
→くわしくはこちらのプレスリリースをご覧ください
弊社がCSR活動の一環として取り組む養蚕支援「Reborn The Silk プロジェクト」が3年目を迎え、順調に拡大を続けています。
同プロジェクトは、幻と言われる国産蚕「太平長安(太平×長安)」を復刻し、蚕の飼育から製糸・製織・染色を経て着物や帯として着物愛好家へお届けし、国産シルクの継承に貢献していきます。
→詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
日本和装の着付け教室の卒業生を対象に、2024年11月20日~2025年1月5日の間、インターネットにて満足度調査を実施しました。
回答期間中、1,701名の方にご回答をいただき、その結果「97.8%」の卒業生が満足しているという結果になりました。
このたび、その集計結果と、別途お客様からいただいたコメントを併せて発表させていただきました。
→くわしくはこちらからご覧ください。
今回の結果を受け、高評価に甘んじることなく今後もよりよいサービスを提供できるよう努めてまいります。
また日ごろより卒業生の方からいただいているご意見・ご要望について真摯に受け止め、古き良き和装文化の伝統を尊重しながら、いまの時代にも即した通いやすい着付け教室を目指して、常に進化し続けています。
そして今後もより多くのきものファンを増やし、きものを次世代へと伝えていければと願っています。