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きものはおしゃれの最高峰!女性は何歳になってもおしゃれを忘れず楽しんで

東京城南局長谷川講師

きものが好きすぎて「自分で作りたい!」と思い、趣味できものや帯も織っています。自作を身につける時間はとても充実しています。

日本和装 東京城南局 長谷川講師
飾り01 飾り02
父がきもの好きで、実家でのお正月は家族全員がきもので過ごしていたので、私は子どもの頃からきものに親しんでいましたが、母に着せてもらうのが当たり前でした。
自分で着られるようになりたいと思ったのは、若い頃、きものでパーティに出かけ時に「すごく似合うからいっぱい着たほうが良いよ!」と当時付き合っていた主人に言われたのがきっかけです。
結婚してから義母に聞いたのですが、主人が私に着ることを勧めてくれたのは、いつもきものを着ていた祖母の影響だったそうで、おばあちゃん子の主人からしたら、きもの=祖母だったのかもしれません。
譲っていただいた祖母の結城紬を着た時、主人はとても嬉しそうでした。
主人と知り合った頃にはすでに祖母は他界していたため、お会いしたことはありませんが、勝手におばあちゃん孝行ができた気持ちでいます。
きものは本人の想いもさることながら、周りの人の想いもこもっている素晴らしい衣服だとつくづく思いました。
きものは、どんなものでも同じ形です。だからとても分かりやすく差が出ます。
元は同じ形のきものをカッコ良く素敵に着こなすには技術や努力が必要で、努力するにはきものが好きという気持ちがとても大切なんです。
きものは女っぷりを3割上げると言われています。
初めて教室でお会いする皆さんは、最初は原石ですが、きものを大好きになってくれて、どうしたら美しい着姿になるかを一緒に研究していくうちに、本当に光り輝く宝石になっていきます。
女性は何歳になってもおしゃれを忘れていただきたくないですし、それを応援できる着付け講師になれたことを幸せに思います。
きものはおしゃれの最高峰で、日本文化です。
その素晴らしい衣装を自分でカッコ良く身につけて、きものを楽しみましょう。
きものはおしゃれの最高峰!<span>女性は何歳になっても</span>おしゃれを忘れず楽しんで