口コミサイトの話題が今、マスコミをにぎわせています。
口コミを操作するという、「悪質」という形容詞にも値しない、
唾棄すべき品行が明らかになるにつれ、この国の品性が
堕ちていくようで、悲しい気持ちになります。
そもそも「口コミ」というのは「誰の口からでた言葉か」
が肝心な部分だと思います。例えば、銀座の名店のお寿司を
食べたことがある人と、回転寿司しか行ったことのない人が、
同じ寿司店を同じように評価したとしても、まったく意味が
違います。その人の「人となり」を知っているからこそ、
口コミは意味を持つと思うのです。ましてや匿名の書き込み
など論外です。大変、差別的な言い方と感じるかもしれませんが、
これは真実です。
今はもうありませんが、当社が悪質な口コミに悩んでいる時、
多くの業者から「対策」のアプローチがありました。
すべてを断りました。
そのとたん、より悪質な口コミにさらされました。
もしかして、みずから悪口を書き、その対策に対価を求めて
きたのかもしれません。深夜、闇にまぎれてこっそり道路に穴を掘り、
翌朝その穴を埋めるためにお金を要求し、穴を埋めてやる。
そんな仕事でお金を得て、親や家族にはずかしくないのでしょうか?
もちろん、当社がいたらないところは、たくさんあります。
はげましや問題提起をされた上での、おしかり、ご指摘には企業として、
きちんと応えていかねばなりません。業者に対策を依頼しなかったのも、
事実はしっかり受け止めて、業務を改善していこうと考えたからです。
みなさま、ぜひ堂々と名前を名乗り合って、日本人の品格を取り戻しましょう。
平成24年1月
日本和装ホールディングス株式会社
代表取締役社長