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「青時雨」インド・国際映画祭で日本作品初・最優秀作品・最優秀監督賞
オリジナル長編映画「青時雨」が、インド・デリー近郊で開催された「ノイダ国際映画祭」(3rd Noida International Film Festival-2016) ・長編部門でBest Feature Film – Jury (最優秀作品賞)と Best Director – Jury(最優秀監督賞)をダブル受賞しました。
2014年から始まり今回で3回目となるノイダ国際映画祭は長編、短編、アニメ、ドキュメンタリーなどの部門別に、 インドの映画界で活躍する監督や映画関係者で構成された8名の審査員によって審査されました。 長編部門ではすでにOfficial Selection(ノミネート)された12作品の中からBest Feature Film - Jury(最優秀作品賞)と Best Director – Jury(最優秀監督賞)に輝きました。
今回の受賞について、審査員からは「家族をテーマにした作品で、国境に関係なく分かり易い内容だった」とコメントがあり、 上映会でも映画祭に参加したインドの観客から笑い声が起こったり、音楽に合わせ楽しそうに体を揺らしたりする姿もみられ、 上映後には会場の観客から大きな拍手が送られました。
インドは、2014年の年間映画製作本数が2,000本近くに上る世界1位※の映画大国で、映画は国民から最も人気を集める娯楽のひとつ。 日本映画への関心も高いということです。
日本和装では現代に生きた「きもの文化」を引き継いでいこうと活動を行っており、映画製作もその一環として、 脚本、監督、制作まで社内スタッフが行なう自社制作の映画に取り組んでおり、 ストーリーの中も「きもの」を着用した撮影シーンなど、その美しい着姿を多くの人に見て頂ければという意図があります。
脚本・監督・編集を担当した松村直樹(日本和装)は今回の受賞について、 「監督作品として初めて出品した長編映画が受賞できたことは大変幸運であり、 映画先進国であるインドの国際映画祭で評価を頂けたことはとても光栄です。 家族というテーマでインドの皆さんが日本と変わらない思いを映画で共有できたことに感謝したいと思います」とコメントしています。
※出典・参照:UNESCO(UNESCO Institute)
